
大切な家族が亡くなったとき、
これまでやったことのない
申請が必要になったりします
葬儀屋の手配から始まり、身内への連絡
役所への申請や保険金の手配
そして四十九日が終わったあたりで
遺産や遺品の整理がはじまります
なかには亡くなってすぐにこういった話をしてくる
親族もいるかもしれませんが
せめて四十九日が終わるまでには
おとなしくしておいてほしいものです
まずは葬儀屋と死亡届の手配

親族を亡くしたことのない方にとって
そもそも何から始めたら良いのか
まったくわからないと思いますが
まずは葬儀屋の手配と
役所へ提出する死亡届の手配ですね
法務省によると
亡くなったことが分かってから
7日以内に届ける必要があるようです
引用:http://www.moj.go.jp/ONLINE/FAMILYREGISTER/5-4.html
とりあえずは何も考えられないと思いますので
葬儀屋
そして役所
まずこの二つで良いと思います
あとは葬儀屋さんが親切に教えてくれると思います
保険と銀行を解約

保険に入っていたのであれば
その担当者へ連絡して
保険金を受け取る手続きをしましょう
これも必要な書類がありますので
担当者に聞いて、必要なものを手配しておきましょうね
そして銀行ですが
最近は個人情報保護法により
故人の銀行口座は
死亡が確認されたときはすぐに凍結し
引き落とされることがないようにしておきましょう
対策は生きているうちに
亡くなってしまってからでは何もできませんが
もしまだご存命であれば
・遺言書(自筆)
これを生きているうちに書いてもらいましょう
遺言書があれば
銀行での確認作業も早急に行っていただけます
<提出書類>
・通帳・キャッシュカード
・実印(故人と自分の両方)
・遺言書(自筆証書または公正証書)
・死亡を確認できる書類(故人の除籍謄本・戸籍全部事項証明書など)
・自分の印鑑証明
あとは銀行によりますが
検認調書や検認済証明書と言われるものが必要になる場合もあります
いずれにせよ
遺言や委任状などの書類を残さずに亡くなってしまった場合
遺族が口座や保険を解約するのは非常に手間と時間がかかります
葬儀や様々な手配で物入りになりますので
早めに現金を手元に準備しておきたいものです
弁護士に相談を

口座や保険金を解約すると
土地や不動産
その他故人の所有していたものすべてが遺産として
遺族に相続されますが
これも早いうちに弁護士に相談しておきましょう
その際には
保険金や遺産に強い方を選ぶようにしましょう
得意分野の異なる弁護士にお願いすると
時間と経費が無駄になります
いまの時代は初回相談は無料のところが多いですので
まずは相談の連絡を入れておきましょう
なかなか普通に生活をしていると
関わることのない弁護士さんですが
時間のあるときに
事前に相談しておくのも
ひとつですね
遺産相続に強い弁護士はこちら
https://www.souzokuhiroba.com/bengo
遺品はどうするの?

次に問題になるのが
遺品です
不動産自体は遺産として処理しますが
所有していた家具や家電
衣服や宝飾品
その他家の中にあるものは
捨てようにも
量が多かったり
処分に困ることはよくある話です
こちらも生前に少しづつ
不用品を処理していければいいのですが
なかなかそうもいかないことが多いです
いまの時代は
物を捨てるにも相当な費用が発生しますので
なにも対策せずに突然亡くなってしまうと
遺族はこれまた遺品整理という負担が増えます。。。
プロに相談を

遺産のときは弁護士でしたが
遺品に関してもプロがいますので
相談しましょう
こちらは事前でも事前でなくても
どちらでも良いので
葬儀関連が落ちついて
遺産の話も片付いた後に連絡してみましょう
【遺品の整理屋さん】
遺族が困らないように...
現金にせよ
保険にせよ
遺品にせよ
「生きているうちにどう処理するかを本人がのこしておくこと」
です
公式な遺言という書面がもっともポピュラーですが
自分がいなくなったときに
具体的に何をどうしてほしいか
葬儀は?
現金は?
不動産は?
遺品は?
(愛人や隠し子がいないかどうかを確認する必要もありますね!)
「自分はまだまだ元気だ!死んだ後のことなど考えない!」
という気持ちは素晴らしいですが
それだけで何も記録をのこさないのは
本人にその気がなくても
遺族にとって大変な作業を押し付けることになります。。。
いまのうち
意見をぶつけあえるうちに
お互いの気持ちをきちんと確認しておきましょうね
【遺品の整理屋さん】
