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LIFE shift 100年時代の人生の生き方

muku

こんにちは!
個人事業で13年目のmukuです
仮想通貨LINEオープンチャット運営者
NFT・DAOをわかりやすく解説中です

日本は世界一の長寿国だが、すでに過去のロールモデルは役に立たない

よって今後はいかに「個人」がどう生きていくかの戦略を立てることが出来るか

古い働き方、古い生き方に疑問を投げかけ、いかに人生を通じて「変身」するという実験を自ら行うことができるか

変身のためにはものの考え方を大きく転換し、真に未来を見通す必要がある

途方もない長寿という変化の真っ只中にいる私たちの中で、準備ができている人はどれほどいるか?

フランス「オンディーヌの呪い」

不貞を働いた夫を「眠ったら死ぬ呪い」にかける

永遠に働き続けなければならない夫パレモンは何よりも辛い

より良い人生ー送るには、よく考えて計画を立て

金銭的

非金銭的

経済的

心理的

理性的

感情的

の要素のバランスを取ること

しかし、なかでも金銭的な問題に偏りすぎているのも問題

その金銭的問題を解決できるのは

スキル

健康

人間関係

の基本資源である

消費とレクリエーション(娯楽)の比重を減らして、
投資とリ•クリエーション(再創造)をいかに増やせるか

第一章 長い生涯〜長寿という贈り物〜

2007年生まれの子の半数が107歳まで生きるという統計がある

ただ長生きするだけではなく「健康、幸福、長寿」の研究会社が

Googleにより設立されたように、いかに健康で長生きをするか

第二章 過去の資金計画〜教育、仕事、引退モデルの崩壊〜

1.老後の生活資金をどれくらい確保したいか

2.貯蓄や投資の利回りはどれくらいか

3.働く間に所得がどれくらい伸びるか

4.何歳で引退生活に入りたいか

これから先の時代、これまでより長い間働かなくてはいけなくなる

第三章 雇用の未来〜機会化・AI後の働き方〜

この100年で雇用の新陳代謝が進んだ

インターネットにより

働く場所

住む場所

がますます変わっていく

発明されるものはすべて発明され尽くした

チャールズ•デュエル(アメリカ特許庁長官)

現在ティーンエイジの方は100歳以上生きる可能性が高い

その時、テクノロジーの進歩によって消滅しない職につくならこのふたつ

1、人間が「絶対優位」を持っている仕事

創造性、共感、問題解決、身体的作業など

2、人間が「比較優位」を持っている仕事

テクノロジーが人間のスキルを補完する分野。

将来は一人一人が自分の能力を強化するために、プログラムされた機械を職場へもっていくかもしれない

第4章 見えない「資産」〜お金に換算できないもの〜

良い人生を行きたければ、有形も無形も両方の資産を充実させ、両者のバランスを取り、相乗効果を生み出す必要がある。

人生の「資産管理」

友人関係、知識、健康も大事な資産である。慎重なメンテナンスを怠らず、投資を続け、リフレッシュすることが必要。

無形資産は市場で売買もされず、数値化することが難しい

お金でも替えない

無形資産の本当の価値

値段もつけにくく、売買も難しいからといって無形資産に価値がないわけではない

ハーバード大学の「グラント研究」(268名の男子学生を75年間追跡調査)によれば

人生に満足している人に共通する際立った理由は「生涯を通して深く強力な人間関係」を築いていること。

幸福を支える二つの柱

1、愛

2、愛をないがしろにせずに済む生き方

稼ぎが増えれば幸福度合いは高まるかもしれないが、幸福かそうでないかは愛によって分けられる。

無形資産を三つに分ける

1、生産性資産

仕事で生産性を高めて成功し、所得を増やすのに役立つ要素。

経験・学習・学び・仲間

2、活力資産

肉体的・精神的健康と幸福のこと。

脳を鍛える・バランスの良い生活・自己再生の友人関係

3、変身資産

100年ライフを生きる人たちは、その過程で大きな変化を経験して、多くの変身を遂げることになる。

多様性に富んだ人的なネットワーク、自分をよく知っていること、新しいことに対して開かれた姿勢でいることなど

自分についての知識・自己認識と世界の見方の変更・新しい学習のサイクル

第5章 新しいシナリオ〜可能性を広げる〜

これからは人生を長く引き延ばすだけでは幸せにはなれない

・ライフスタイルと人生の道筋が多様化する

・これからは不確実性が拡大する

・将来がますます予測できないため経験したことのない生き方の想像が難しくなる

65歳でフルタイムを引退

70歳で完全引退

それを実現するために、今からできるちょっとした変化、ちょっとした挑戦はなにか?

大きく変えようとする必要はない

3.0から3.5にバージョンアップする程度、大きくは変わらず人生が長くなるほど投資不足、資金不足になる

バージョン4.0への道

40代半ばで一度立ち止まり、自分の人生と周りの世界について内省

世界は大きく変わりつつあると理解

将来の資金計画を再計算し、十分に蓄えられないことを認識する

新しいスキル取得と、自己成長の可能性を計算

レクリエーション(娯楽)をやめ、どの分野で自分をリクリエイション(再創造)

そのために、まずはモチベーションの高い仲間と過ごすこと

50歳

次の10年の計画を立てる

将来に向けた様々な「仕事のポートフォリオ」を築く必要性を感じる

自己投資する

どんな研修会に参加するか

65歳

まだ引退しない

世界規模コミュニティの人脈のおかげで仕事には事欠かない

70代後半になっても仕事の依頼が途切れない

年間所得の8.5%を貯蓄できれば老後の生活資金は確保できる

いかに早い段階で「生産性資産」と「活力資産」に投資できるかがポイントになる

個人起業家として5.0の道も

第6章 新しいステージ〜選択肢の多様化〜

これからのステージにおいて魅力的なこと

若々しさ

これからのマルチステージの人生を生きるには

これまで若者の象徴とされていた性質を生涯通じて保ち続けなくてはならない

・若さと柔軟性

これからは若々しく生きる期間が長くなる。そのとき、硬直性がマイナス素材になる。

年齢により人々を隔離する仕組みが揺さぶられ、年齢に関する固定観念は消えていく。

誰もが若者の柔軟性と好奇心、そして高齢者の知識と洞察力の両方を得られるようになる。

・遊びと即興

自分が心底楽しめる活動へ移行できるか。

70歳を過ぎても若々しく円熟期を迎え、興味を持てるアイデアと活動で構成するポートフォリオを

45歳あたりの移行期間で経験できるか。

歳を重ねてもなお「はしゃいで跳ね回る」ことにも時間を費やせるか。

・未知の活動に前向きな姿勢

人間は行動を通じて学習する生き物。新しいステージは実際に行動して、その行動について自己分析する絶好の機会になる。

過去と決別し、既存の行動パターンが指針にならない新しい行動を検討する覚悟を持てるか。

エクスプローラー(探求者)のステージ

興奮、好奇心、冒険、探査、不安

探求者は、一箇所に腰を落ち着けることなく身軽に俊敏に動き続ける。

「るつぼ」の経験はあるか

他の人たちの人生を、その人たちの苦悩や苦痛を高揚や喜びを体感する時間、つまり

他人の立場に立ってものを考える時間がもたらす経験をもっているか

選択肢を理解し「相性の良いもの」を選ぶ

100年時代のこの長く生きる時代には、自分と相性の良いものを見出す資質が極めて重要になる。

「慌てて決断、ゆっくり後悔」隣らないように!!

インディペンデント・プロデューサー

旧来の起業家とは異なる。企業との新しいパートナーシップを結べる。

自分の色を生み出せる人のこと。

試行錯誤を繰り返し、学びを深め続ける。

可能性を狭めずにものを考え、直観に導かれながらプロジェクトを進めていく。

身軽に旅をする

シェアリングエコノミーの思想が大切。

特定のものに自らを縛り付けずに、有効的に活用して生きていく。

所有しているものを貸して収入を得ていく。

第7章 新しいお金の考え方〜必要な資金をどう得るか〜

いますぐにできること

引退者に対する調査では70%以上の人が

「もっとお金を貯めておけばよかった」と後悔している。

そこで

いますぐにできる自問は

「80歳になった時の私はいま私が下している決断を評価するだろうか?」

今後の生活資金は収入の何%を貯蓄すれば良いか

一度止まって計算してみること

お金に関する自己効力感

・自分についての知識

・一般的知識

を持っている前提

必須は金融リテラシー

金融リテラシーを測る5つの質問

1、銀行に100ドル預け、利息は2%とする。預金を引き出さない場合、5年後にいくらになっているか。

2、預金の利息が年に1%で、インフレ率が年2%とする。1年後にその口座のお金で買えるものは増える?変わらない?減る?

3、「一つの企業の株式を購入することは、投資信託を買うよりも一般的に安全性が高い」これは正しい?間違い?

4、「15年ものの住宅ローンは、30年ものに比べて月々の返済額は多いが、返済する利息の総額は少なくてすみ」これは正しい?間違い?

5、金利が上昇した時、債券の価格はどう変動する?

こたえ

1、110ドルあまり

2、減る

3、間違い

4、正しい

5、下がる

お金に関する自己主体感

金融に限らず、長期化する人生においては「セルフコントロール能力」が欠かせない

短期的には忍耐力がなく、長期的には忍耐力を発揮できる

いまの100ドルか来週の105ドル→いまもらう人が多い

一年後の100ドルと一年1週間後の105ドル→一年1週間後の方が多い

第8章 新しい時間の使い方〜自分のリ・クリエーション〜

我々が使える時間

1週間で168時間

70歳までで61万1000時間

100歳まで生きれば87万3000時間

時間の使い方は「社会」が決める

時間は自分の力でコントロールできないと思いがちだが

時間に関する概念は社会が決めている面が大きい

・一日の労働時間

・週の勤務日数

・年間休日数

・余暇の長さ など

時代とともに変わってきたし、今後も変わっていく

余暇時間と空き時間

いつの時代も人々は「時間貧乏」と感じている

空いた時間は全て余暇時間ではないから

通勤通学時間は余暇ではない

100年ライフの時間配分

・労働時間を減らし、休暇を増やすこと

・今後は時間の配分に個性が出る

新しい余暇の過ごし方

・レクリエーションとリクリエーション

平均寿命が伸びて、無形資産への投資もされるようになると

余暇時間の使い方も変わる

レクリエーション(娯楽)より

リクリエーション(再創造)に

時間を使うようになる

第9章 未来の人間関係〜私生活はこう変わる〜

他世代が一緒に暮らす時代へ?

長寿化が進めば異世代の関わりが大きく変わってくる

今後のマルチステージの時代では

エイジとステージが一致しなくなり

大人が若々しく生きる時代になり、世代間の関係に大きく変化が生まれる

最終章 変革への課題

自己意識

昔は

・どのように振る舞うべきか?

・何を着るべきか?

・何を望むか?

が、社会の伝統によって決まっていた

しかし今は世界中のロールモデルをお手本にできる

あるべき自己像の選択肢も多くなった

教育の課題

今後のポイントはデジタルテクノロジーの進歩

自らの学習のあり方を自分で決めることが増える

企業の課題

・無形資産に目を向ける

・マルチステージの人生が前提に

・年齢で判断されない

・実験を容認

・人事の一大変革が必要

・既存の分類は役に立たない

・変化の担い手は私たち

多くの人々が自分にとって真に大切なものを探索するようになり

一人一人の個性と多様性が奨励され賞賛されるようになる。

こうして人々は多様な働き方と生き方を選べるようになり、

それが100年ライフの果実を生むのである。

以上

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