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プロギャンブラーに学ぶ勝率9割の法則

muku

こんにちは!
個人事業で13年目のmukuです
仮想通貨LINEオープンチャット運営者
NFT・DAOをわかりやすく解説中です

プロギャンブラーのぶき

カジノで15年間勝ち続け、その金だけで世界を6周したプロギャンブラー。

「プロギャンブラー」で検索すると一番最初に出てきます。

年間勝率9割以上で「神の領域」に到達。

あまりにも勝ち続けるため、多くのカジノから出入り禁止に。

世界一のプレゼンテーションTEDxに日本人最高の4度出場。

そんなプロギャンブラーのぶき氏の

「勝率9割の法則」には

いまのこの時代を生き抜くサバイバル度数を上げる方法と

人生をいかに楽しむかのエッセンスがすべて詰まっていました!

「勝ち」にこだわるな!「勝つ準備」にこだわれ!

どんな人でも自分より優れた点は必ず持っているそれを貪欲に盗む!

人には積極的に話しかけ、相手の優れた部分を盗み、自分の発することからも気づきを得る!

・「理論的な直感を活かし、脳を有効活用してあげることこそ、脳に対する恩返し」である!

・常識内で生きるのに疲れたら

常識の外に一歩踏み出してはいかが?

そこで自分なりの常識を作っても良いかも。それこそが自分だけの人生を生きる第一歩かも

・運の良し悪しは結果論でしかない

人生の運も同じで、サイコロをふるたびにリセットされる

日本人として生まれた

じつはたったこれだけで世界のトップ5%に入っている!!!

世界中を旅したプロギャンブラーならではの視点ですね。

第1章:勝ち続けるための決断術

いまのベストは何か?

人生とは「選択の連続」である

「いまのベストはなにか?」

を常に考え行動し続ける

たとえば

「この1時間でなにをする?」

「いまとるべきベストな方法は何か?」

最も重要な勝つための3ステップ

1、「今やることのベスト選択はなにか?」(いまベストはなにか?)

2、1、ができたら寝るまでの間にできる「いまベスト」は?

3、2、ができたら翌日1日の「いまベストは?」を考える

3までできたら、「今日はベストな1日だった」と自分を褒めて満足して眠りにつく

人生とは「いま」の連続

ベストな人生とは、いまのベストな連続でしかなし得ない!!

メモで自分をロジカル化する

すぐにメモする
紙でもスマホでも
思いついたらすぐにメモする

1、今日することリスト

2、今週したいことリスト

3、今月のスケジュール

4、死ぬまでにすることリスト

この四つを常にメモしておこう

ベストな人生を送るにはベストな今をすごす

そのための最強のパートナーが「メモ」

人生選択表

AかBを迷ったら

たとえば世界一周旅行中、いま帰国するか2ヶ月後に帰国するか?

それぞれのメリットを5点満点で書く

・いま帰国する

・2ヶ月後に帰国する

→それぞれのメリットを5点満点でつけて、合計の高いほうを選択する

スランプなんて存在しない

自分の実力を過信しない

実力+運がある結果勝てているだけ

「最低でも勝てる基準」が3割だとしたら通常の運があれば5割勝てる

超ラッキーなら7割勝てるかもしれない

ここで「自分の実力は7割ある」と勘違いしないこと

3割になったとき「ここが底だ」と考え

どうしたら5割になり7割になっていくか、何を学べば良いかかんがえること

スランプという単語に酔いしれた人間の成長はない!

全力で駆け抜ける

十個今日のタスクがあったら、すべてベターで取り組む

そのなかにベストはきっとあるはずだ

第2章:全勝をもぎ取る行動力

先月の自分に勝てる自分をつくれ

勝負が一つ終わったら振り返り、改善点はないかを必ず探してみる

同じミスを繰り返さない

先月と同じ自分では既に通用しなくなっているかもしれない

ひとはいったんうまくいくとチャレンジしなくなる

勝ち続けたいなら、常に変化し向上し続けなくてはいけない

勝ちにこだわるな!勝つ準備にこだわれ!!

まずは「何で勝負するか」を決める

・勝てるビジネスか

・何をすれば勝てるか

・何をすればあと0.1%でも上に行けるか

・勉強すべき書籍はすべて読んでいるか

結果よりも家庭にこだわること

想定外を消せ!

想定外のことが起こるということは、単純に準備不足なだけ

想定外など一切ないのである

第3章:ブレないメンタルで心理戦を支配せよ

ご褒美で自分をコントロールしよう

大きく勝ったら夢リストにある「オーロラ」を見にいく

など

まずは1日が終わった時の自分へのご褒美を設定しよう!

水になれ

・いままでこのやり方でやってきた

・これまでうまくいっている

・自分は変える必要がない

ではなく

つねに、いつでも自分をリセットするつもりで勝負する

自分の形を変えることができれば

目の前にどんな器を用意されても(どんな困難が立ちはだかっても)

動揺したり不安になることはない!ただ水になれば良い!

勝ちパターンを疑う

いままで月20万円勝てていたのが

15万になり

10万になる

そのときは「最近ちょっと運がないな」

と同じ勝負の仕方をするのではなく

・もしかすると時代が変わったかもしれない

・いままでの方法では通用しなくなったかも

・では、どうすればよいか

と視点をすぐに切り替えることができるか

歳を重ねても探究心やハングリー精神を失わずに、バリバリと動き続けている人には敵わない

不安をエンターテインメントにかえる

未来永劫、いまの仕事がそのままあるとは限らない

不安定を前提にしていれば、いつでも変化を前提にした心構えができる

何かが起きた時は「どうしよう!」

と慌てるのではなく

この不安をどう乗り越えていこうか!

不安をエンタメ化してしまう!

壁を乗り越えた先の「勝ちの味」を知る

どれほどの期間努力すれば、極められるのかを知っておけば

自分の限界を知ることができる

勝ちの味を知っていれば、高い壁であっても乗り越えることができる!

経歴をリセットすることを恐れない

過去の経歴になんて寄っていても何もならない

そんな「過去の人」にならず「いまこの瞬間」を生きていこう

いまを生きるためには時には

「過去をリセットする英断を下す勇気」

も必要だとおぼえておこう

思考にもレベルがある

レベル3を目指せ!

レベル1、「自分→自分」自分の手の中だけみている自己中心的

レベル2、「自分→相手」相手に対していまどんな手を持っているか?を探る

レベル3、「相手→自分」目の前の相手から自分がどう見えているかを考える段階

一つ上のレベルにいくには「空気を読む」

「いま何をするのがベストか、常に考えて行動する」こと!

ギャンブルでも「思いやり」で相手を思う

自分がして欲しいこと

してほしくないことを

常に考えること

相手の脳に入り込み、自分をみる

いくら自分が「いい商品です!」といっても

相手がそう思っていなければビジネスにはならない

究極は自分が気に入っていなくとも

お客様が気に入ってくれて財布を開けばビジネスになる!

人間関係の術「鏡になれ!」

嫌いなひとに愛想良くする必要はない

相手がイヤであればあえて自分もイヤな部分をつくってはなれていってもらう

逆に「いい人だな」と思う人には相手に呼応するように自分のいい部分を出していこう

第4章:勝つ思考回路で「勝ちグセ」をつくれ

理論と経験をバランスよく成長させよ

実力の計り方は足し算ではなく掛け算

理論ばかり勉強しても実践がゼロではゼロ!

反対に

理論を学ばずに闇雲に勝負だけするのもゼロ!!

バランスをとっていくこと

場数を踏んで勝負勘をやしなう

理論9で場数1

よりも

理論1で場数9のほうがまだ可能性がある!

分析できたとしても

本当の勝負がどれほど厳しいかは

実際に戦ってみないことにはわからない

「どんな人でも自分より優れた点は必ず持っている

それを貪欲に盗む!」

「人には積極的に話しかけ

相手の優れた部分を盗み、自分の発することからも気づきを得る!」

そのあと

得たものを鵜呑みにせず

「一度ゆっくり考えて咀嚼して自分にどう使えるのか?使えないのか?」

をじっくり考えていく!

理論ある直感は思考を上回る

”直感は思考を上回るーダニエル・ネグラヌ”

直感には2種類ある

理論で裏付けができるものとできないもの

思考を上回る直感もあるし、捨てるべき直感もある

しかし

もし直感に理論づけられるものがあったら、すぐに従え!

「理論的な直感を活かし、脳を有効活用してあげることこそ、脳に対する恩返し」である!

直感の裏付けを探す

「なんかイヤだな」という感覚には必ず理由が存在する

ビジネスでもギャンブルでも

負けているのは「いままでのやり方が正しくない」から

なにも裏付けのない直感は捨てることも必要である!

可能性は常識の外に

常識と言われていることを試してみて

もしうまくいかなかった時は

あえて非常識な選択をするという道も残されている

「なにかちがうな」

「なぜかうまくいかないな」

とおもったとき

「違う道もある」

「これ以外にも世界は広がっている」

と思うだけで心が楽になるし思考もクリアになる

常識内で生きるのに疲れたら

常識の外に一歩踏み出してみる

そこで自分なりの常識を作っても良いのかもしれない

それこそが自分だけの人生を生きる第一歩かも

マネーラインを超えてプロラインを下げる

マネーラインを超える:その夢でお金を稼げるようになったということ

プロラインを超える:その夢だけで生活費をすべて稼げるようになった

そのためには「支出を減らす」こと

プロライン(生活費)を下げられれば生活できる時間も増えるので

夢に向かって助走ができる!!

やりたいことがあるのに生活レベルを下げていないなら、それは本気で夢にトライしていないということ!

第5章:運にもてあそばれる人と運をマネジメントする人

運にもて遊ばれるタイプはこんなひと

「運が良くならないかなー」

「運を引き寄せたい」

と考えるひとは運にもてあそばれる!!

なぜなら

世界各国、運についてはそれぞれに運の概念が違っている

世界の視点から捉え直してみないことには運にもてあそばれる!

運の良い人悪い人は存在しない!

運の良し悪しは結果論でしかない

人生の運も同じで、サイコロをふるたびにリセットされる

「日本人として生まれた」

じつはたったこれだけで世界のトップ5%に入っている!!!

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